強力に吸い付いて自動で窓拭きをする!『WINBOT』 危険な窓は“お任せ”の、窓用クリーニングロボット (2/4ページ)

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『WINBOT』が最も活躍するのは、人の手が届かないような窓や、高層マンションなどの、掃除するには高くて危険な窓。スイッチを入れて、窓にピタッと吸い付かせれば、あとはワンタッチで、全自動で窓拭きをやってくれる。



上の動画を見ていただくとわかるとおり、こんな具合で、危険な場所の窓でも、いとも簡単に窓拭きができてしまう。しかも、拭きあがりが、思いのほかキレイで、本当に驚かされた。一体、どういう仕組みになっているのだろうか。まずは、本体を裏返してみると・・・・


■もの凄い力で吸い付き、3ステップで掃除する!
窓を拭いている最中の『WINBOT』に触ってみると、本当にガッチリと窓に吸い付いていて、押しても引いても動かないほど。それを前後左右に自在に動かしているのは、どういう仕組みなのだろう。本体を裏返してみると、結構複雑な形をしていて、カブトガニみたいである。
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まず、真ん中に2重の輪になったサクションリングがあり、その中央部で空気を吸い取り、真空状態にして、本体を窓に密着させている。この2重のリングは、外側のリングの吸着力が弱まったときに、危険を察知して進路変更などの安全対策をとるため。窓拭き中の落下防止のための配慮なのである。

本体の前と後ろには、2枚の雑巾のようなクリーニングパッドがある。
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