強力に吸い付いて自動で窓拭きをする!『WINBOT』 危険な窓は“お任せ”の、窓用クリーニングロボット (3/4ページ)

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前の大きめのパッドに専用の「スーパークリーニングリキッド」を吹きつけ、それで水拭き、そのあと、ワイパーで水分と汚れをかき出し、後ろのクリーニングパッドでから拭きして仕上げる。この3ステップの窓拭きで、拭きあがった窓は、ピカピカになっている。こびりついた鳥のフンなどは仕方が無いが、通常の汚れなどは、驚くほどキレイに拭きあげてくれる。

真ん中のリング部で窓に吸い付き、左右のキャタピラー状の「滑り止めドライビングトレッド」で、本体は窓の上を自由自在に走り回る。窓の汚れ次第では、多少左右のグリップ力が異なり、まっすぐ走れない場面もあったが、少なくとも、室内側の窓なら、全くスリップすることなく、走ってくれた。
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クリーニングパッドは、サッとはがして、水洗い、乾燥して、再びサッと取り付けることができる。これはとても使い勝手がいい。しかも、予備のクリーニングパッドが、前後1枚ずつ付属しているので、水洗いしているときでも、予備のパッドで窓拭きを途切れず続けることが出来る。
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あれだけガッチリと強力に窓に吸い付いていると、おそらく本体が窓拭き中に落下することは、ほとんどあり得ないように思えるが、それでも、高所から万が一落ちれば危険でもあり、また本体を破損することもあるだろう。そこで、『WINBOT』には、さらなる安全対策として、“命綱”が付属している。

要するに、太くて丈夫なゴム製の“命綱” を、本体のコードと吸盤型の「安全ポッド」にくくりつけ、その「安全ポッド」を窓に吸着させることで、万が一、本体が落下しても、命綱で地面に落下することを防ぐのだ。

また、本体には、充電池が組み込まれていて、万が一、窓拭き中に停電しても、15分程度は、充電池で操作することができる。

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