『澪』『うたかた』『すず音』人気スパークリング日本酒3種を比較! どれが一番美味しい!? (2/8ページ)
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今回は王者『澪』、チャレンジャー『うたかた』、そして古豪『すず音』という観点で3ブランドを飲み比べて人気の理由を検証! お気に入りのスパークリング日本酒を見つけたい方、必見!
■ファーストインプレッション比較!
まずは、3種類のスパークリング日本酒の見た目を比較してみよう。
宝酒造の『澪』は、鮮やかなブルーの300ml瓶。デザインは泡がたちのぼる様子をイメージした、水玉と花びら模様。澪は広告も盛んに行っていて、女優・杏さんがイメージキャラクターをつとめるCMやポスターを飲食店やスーパーで目にした方も多いはず。お値段は1本あたり475円(税込513円)。
『澪』のキャップを開け、香りを確かめてみる。いかにも日本酒という香りはしないが、アルコールの香りがとても控えめにふんわり香る。見た目の色は、すっきりとした濁りのない透明。
続いて月桂冠の『うたかた』をチェック。こちらは、和の情緒あふれる紅白の花柄305ml瓶。瓶のデザインは京都で人気の和装・家具・和菓子などのテキスタイルブランド「SOU・SOU」とのコラボレーション! この花柄は、SOU・SOUの人気柄である金襴緞子(きんらんどんす)という。