100%純国産シルク『雪繭 口内専用ブラシ』で口元からLOHASな生活をはじめてみた (3/4ページ)
![IMG_9850](https://image.dailynewsonline.jp/media/9/7/979e06793257e71b76ad3abf15a3917ce021c0e0_w=666_hs=64992dc0872a1e84cb48d2b4d92c9617.jpeg)
初めて使った時はシルクのふわふわ感があったのだが、使用後乾燥させるとぺったんこになり、使用していくうちにだんだん固くなっていったのは仕方のないところだろう。使い込むとシルクの縫合糸がとれてきてしまうため、使用期限はだいたい2か月くらいとメーカーも表記している。
![IMG_左から乾燥・濡らし・水分しぼる](https://image.dailynewsonline.jp/media/d/2/d2bf59fb133b6156876c2b2d8abf3394b50df12c_w=666_hs=098b10c7e529ce93c7fa3d28a9cf7f45.jpeg)
さらに、使い続けていくとシルク部分の表面が狐の毛の様な色になっていった。記者は食用のミョウバンを近所の薬局で買い、それを水で溶き本製品を浸した。そうすることで変色を多少落とすことができ、清潔感を持って使い続けられる。(他にも食用の重曹、くまざさ等を使うのもシルク部分のお手入れでおススメだ)
『雪繭』(ゆきまゆ)は、各種美容ブラシを製造販売する有限会社フジセイより1,800円(税別)で発売中。替えブラシは2本セットで1,600円(税別)。フジセイの公式Webサイトほか、東急ハンズなどで手に入る。