100%純国産シルク『雪繭 口内専用ブラシ』で口元からLOHASな生活をはじめてみた (1/4ページ)
口腔ケアが進化している。口臭対策の「舌ブラシ」も随分普及した感があるが、こちらは頬の内側などをケアする口内ブラシである。『雪繭』(ゆきまゆ)は群馬県富岡産のシルクを100%使用、純天然素材で作られたふわふわブラシで、頬の内側や歯茎のマッサージを目的とするアイテムだ。
口内ブラシ、口腔ブラシと呼ばれる製品は以前から存在しているが、主に高齢者介護の現場で用いられるものであり、一般的にはあまり知られていない。高齢者は加齢に伴って口内の自浄作用が働きにくくなり、だ液も少なくなり、頬の内側の粘膜に汚れが溜まりやすいのだという。
だが若い人であっても、口内を磨きたい人は多いはず。
しっかり歯磨き&舌磨きしても、頬の内側がなんとなくヌルヌル、ニオイが取れないように感じることがあるだろう。コーヒーだとか、味付けの濃い料理を食べた後は特にそうだ。
従来の口腔ブラシは化学繊維が使用されたものが多いが、『雪繭』は純天然素材のやさしさが一つのウリになっている。100%シルク。きめ細かいブラシは、決して口内の粘膜を傷つけることはないだろう。