ノープランは絶対NG!「田舎で農業でも...」の前に知っておきたい「職探し」基礎編 (1/3ページ)

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家庭鍬。写真はイメージです(chidorianさん撮影、Flickrより)
家庭鍬。写真はイメージです(chidorianさん撮影、Flickrより)

年始連載企画「地方移住」の第1回記事では、都会暮らしの若い夫婦が地方へ引っ越した場合の生活費についてシミュレーションした(参照:地方移住で夢の「1か月10万円」生活!...のために必要な貯金額は「×××万円」)。
田舎を終の棲家とするため、生涯どれくらいの生活費がかかるか頭に入ったら、次は職探しだ。

家庭鍬。写真はイメージです(chidorianさん撮影、Flickrより)

農業やるなら事前に体験を

田舎に移住する人の仕事と聞いて、真っ先に思い浮かぶのが「農業」だろう。ただ、漠然と「田舎で農業でも......」と出かけていくのはあまりに無謀だ。ふるさと回帰支援センターの高橋公代表理事は、こう語る。

「『田舎で農業をやりたい』という人によく言うんですが、『じゃあ、具体的に何を栽培したいの?』。米か野菜か、場所も寒いところか、海の近くか......よく考えて、事前に体験することが大切です」

農家として働いた経験のない場合、(1)農業大学校に入学する、(2)就農準備校の生徒になる、(3)農業法人に就職する、(4)農家に弟子入りするなどの方法で、必要な経営能力・技術を習得しなければならない。
いずれの方法を選ぶにしても、グリーン・ツーリズムに参加して就農意欲を高めよう。全国・各都道府県には新規就農相談センターが設けられている。まずはそこに相談してみるのがいい。

スタート時から農地を買うのは制度的に難しく、大半の新規就農者は借りてスタートする。最初から条件のいい場所を借りられるわけではないことも覚えておきたい。

最近注目されているのが、「農」のノウハウがなくても働ける(3)の農業法人。「第一次産業ネット」は様々な条件から求人を検索できる。

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