賛否両論!?『サイボウズワークスタイルムービー第二弾』を見て思ったこと (2/3ページ)
家庭や子どもの性格によってそれぞれ起きる事象は違うと思いますが、多かれ少なかれ育児中の家庭には『ママじゃないとできないこと』はあると思います。
このムービーにもあるように、それって日々の小さなことの積み重ねですから、いちいち箇条書きにして提出するわけでもなく、家族会議の議題にあげる内容でもないんですよね。
恐らくママも「この子って私じゃないとダメなのよね」というシチュエーションが嬉しいはずです。というか、それほどにわが子から必要とされていなければ子育てなんてやってられませんし、それが子育ての喜びであることはまぎれもない事実です。
じゃあ、子どもから必要とされて幸せなはずの子育てをしんどいと感じてしまうんでしょうか?
理由は大きく3つ

私は、大きくわけて3つの理由があると思います。
①自己肯定感の欠如
これはもう語られ過ぎていますが、育児中のママというのは誰からも褒められません。仕事ではあるけど、業務ではないので、目標設定もなくゴールもありません。
仮に「ちゃんとした大人に育てる」がゴールだったとしても、結果が抽象的だし、時期も10年以上先です。
なので、子育て真っ最中のママはふとした瞬間に「誰からも評価されない。これってあと何年続くの…」と呆然となってしまうのです。
②ダンナのあきらめ
『ママにしかできないこと』があった場合、パパから「お前じゃないとダメだから、俺がやっても無駄でしょ?」なんて言われたらママは”キー”となってしまいます。育児だってトライ&エラーの繰り返しなんだから、ある程度場数を踏んで赤ちゃんが受け入れてもらうことも重要になってきます。なのに、2~3回失敗しただけで、「ぼくちんには無理!」とさじを投げられちゃうと、「てめー、育児から逃げてんじゃねーよ!」と怒りがこみ上げてくるわけです。