2015年1月16日、京都「ほんやら洞」燃える (2/5ページ)
- 扉野良人 (tobiranorabbit) 2015, 1月 16
同店は1972年、フォーク歌手の岡林信康さん、写真家の甲斐扶佐義さんらが開店した。店名はつげ義春の漫画「ほんやら洞のべんさん」にちなんだもの。以来、ベトナム反戦運動の集会、詩の朗読会、ライブ、展覧会、自主映画の上映会などが行われ、時代が変わりゆく中でも、文化人や学生に愛され続けた、いわば名物喫茶店だった。
本やポスター、そして甲斐さんの撮影した写真が店内にはあふれていた。その佇まいに、御所を訪れた観光客、あるいは近隣の学生の多くが店先で一度は足を止めた。
学生時代の記憶も消えてしまったような...同店を知る人々からの惜しむ声が、ツイッターに続々と集まっている。ロックバンド・くるりの岸田繁さんや、劇作家の宮沢章夫さんら著名人も含め、常連から一見さんまで。
マジですか。。ほんやら洞。。大学時代の巣みたいな場所でした。。- 岸田繁 shigeru kishida (Kishida_Qrl) 2015, 1月 16 げっ! 京都の「ほんやら洞」が火事で焼けてしまった。70年代の遺産がまたひとつ消えた。 http://t.co/D2XclhhvIZ
- 宮沢章夫 (aki_u_ench) 2015, 1月 16 去年、ほんやら洞に行き、映像に残したのは何よりだった。「日本ポップミュージック序説」の三回目で「ほんやら洞」と、京都という街、そして関西フォークを取り上げるつもりだったのです。