続編が待たれる地味(?)な名作アドベンチャーゲーム9選 (3/8ページ)
■『おれには口がない、それでもおれは叫ぶ』
原題は『I Have No Mouth and I Must Scream』という小説で、鬼才のSF作家ハーラン・エリスン氏の作品が基になっています。
かつての記事「史上最もヘヴィ・メタル魂を感じるSFストーリー7選」では詳しいあらすじを掲載しましたし、「あなたが一度もプレイしたことがない11の優れたホラーゲーム」でも、人間の狂気を描くホラーとして数えられていたこともありました。
この話は、中国、ロシア、アメリカ合衆国の冷戦中、各々が開発したスーパーコンピューターが人間より長けた戦術を編み出し、戦争が勃発してしまいます。人類が壊滅的状況に陥った109年後の世界がこの物語の舞台で、生き残った人間は5人の男性と1人の女性だけとなっています。
脱出する6人と、人間を憎み彼らを執拗に追うコンピューターの「AM」。
このゲームでは、そんな登場人物たちが持つ罪の意識を熟知した「AM」が、それぞれに見合った方法で虐待をしていくようです。