続編が待たれる地味(?)な名作アドベンチャーゲーム9選 (7/8ページ)
直感的な動作で謎を解いていくのは、これまでのポイント&クリックとは全く別の体験になりますよね。ザックが大好物のチョコバーをかじりながら、続編の登場を待ちたいものです。
■『ルーム』
ルーカスアーツ社の前身、ルーカスフィルム・ゲームズ社が1990年にリリースした作品で、『マニアックマンション』のために開発したスクリプト言語「SCUMM」を使用した4作目のグラフィカル・アドベンチャーゲームです。
内容は西暦8021年の地球を舞台にしたファンタジーで、たそがれの空を竜たちが支配し、無数の星が輝いていた『第二の闇の時代』が過ぎ、はるか長い年月がたった時、人類が再び世界を支配しようと考え始めた頃のお話です。
ここは職業ごとに作られたギルドが存在する社会で、鍛冶屋や羊飼い、聖職者たちが秘法を巧みにコントロールしています。何世紀も続いてきた織物師ギルド「ウィーヴァーズ」は、魔法の力を宿す織物を作るギルド。
しかし人々はその力を恐れるがあまり、「ウィーヴァーズ」は大陸を去り、ルーム島と呼ばれる孤島に移住。俗世間との関わりを一切絶ち、ついには忘れ去られた存在となっていました。
主人公は、島の掟を破ってまで母が授かった少年ボビン・スレッドベア。長老たちはボビンが秩序を乱すことを恐れ、白鳥に変身して島から逃げ出してしまいます。17歳の誕生日を迎えたボビンは、長老たちによって白鳥のヒナの姿に代えられてしまった乳母と共に、その長老たちを追う旅に出るのです。