【愛人騒動】岡田斗司夫氏「流出リスト」の元ネタはこれか?|ほぼ週刊 吉田豪 (1/2ページ)
岡田斗司夫、キスプリクラ流出に「当たり前ですけどニセ写真です」「初笑いできたかな?」とコメントしたことで大炎上。すっかり反感を買い、次々と肉体関係があった女性たちが告発を始めたわけなんですが、今度は岡田斗司夫のものだと思われる、肉体関係があった女性の童顔度やや処女度や床上手・名器度や便利度などのスペックを並べたリストまで流出。これこそまさに現代のジェームス三木『春の歩み』!
......いや、ちょっと待て。ジェームス三木の場合は、彼が自宅に隠していたセックスノート(女性器のスペックなどが書かれたリスト)を夫人が発見し、そこに自分のスペックも書かれていることに激怒して、夫人が世間に流出させたのに比べて、岡田斗司夫はクローズドな掲示板で仲間とその情報を共有していたっぽいから悪質さのレベルが違う。だから、これで思い出すべきはジェームス三木じゃなくて劇画家の佐藤まさあき先生なんですよね。
佐藤まさあき先生が還暦を迎えたときに出した自叙伝『「堕靡泥の星」の遺書 さらば愛しき女たち』(98年/松文館)は岡田斗司夫も絶賛していた名著なので、今回の流出リストが本物だとすると元ネタはこっちだったんだと思われます。
「この自叙伝に出てくる女性はY子さんとかS子さんではなく、基本的に実名にしたいと思う。なに、かつての恋人とはいっても現在ではシワクチャだらけのお婆さんになっているわけだし、たとえこの本を見たとしても、昔の思い出話とかんべんしてくれるだろうと思う」
こんな身勝手すぎる理由で、過去に肉体関係のあった女性たち(某女性怪奇漫画家含む)を全て実名&顔写真入りで無邪気に紹介していく佐藤まさあき先生。