失われたアーチェリーの技術を取り戻そうとする達人の神技 (1/4ページ)
21世紀の那須与一かロビン・フッドか?
テレビゲームでは『トゥームレイダー』のララや『アサシンクリードIII』のコナー、映画では『ハンガー・ゲーム』のカットニス、『アベンジャーズ』のホークアイ、さらに『アロー』のオリバー・クイーンといったキャラクターが使う武器、弓矢。
かつてはランボー先生に、どの弓矢が最強なのか、教えてもらったこともありましたが、創作の世界だけでなく、現実でも弓矢は頼りになる武器です。
それを証明するデンマークのアーチャー、ラーズ・アンダーセンさんは、拳銃やスポーツに取って代わられ、失われてしまった、アーチェリーの技術を取り戻そうとする達人。跳んだり走ったり、敵が放った矢を迎撃したりという、様々な神技を持っています。
「Deadspin」で紹介されていたこの動画。普通の弓矢使いが射るより2倍も速く射ることができるアンダーセンさんは、弓矢に関するいくつもの記録保持者でもあります。
5000年前の古来シリア文明ですでに使われていたと記される弓矢。現在に至るまでにその技術が衰退したのは、矢筒を背負っての活動が非常に不便であるからと、アーチェリー競技がその場に静止したまま得点を競うものになってしまったからなのだそうです。