北海道民「このままじゃ、雪のせいで破産してしまう!」

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画像はイメージです(MIKI Yoshihito (´・ω・)さん撮影、Flickrより)
画像はイメージです(MIKI Yoshihito (´・ω・)さん撮影、Flickrより)

[どさんこワイド - 札幌テレビ]2015年1月27日放送の「言わせて!」では『雪と暮らす』をテーマにし、雪捨て場についてが取り上げられました。

相次ぐ暴風雪などで札幌市内は平年を上回る積雪となっています。そんななか、排雪した雪を捨てる堆積場が、いつもの年より速いペースで埋まってきていて、許容量に近づいてきているところもあるというのです。

雪で道幅が狭くなっている札幌市内の道路。1月に入って暴風雪が相次いだため、積雪は1月26日までに、平年より20センチも高い82センチとなっています。このため市内では連日道路の排雪が行われています。

この排雪した雪は一体どうしているのでしょうか。排雪した雪が捨てられている堆積場を訪ねてみると...。

画像はイメージです(MIKI Yoshihito (´・ω・)さん撮影、Flickrより)

雪の高さはおよそ20メートル、小さな山のようになっていました。雪を捨てに来るトラックは多い時で1時間あたり、約170台ほどです。この堆積場ではすでに許容量の半分近くが埋まってきているといいます。

積雪が平年を上回る今シーズン、市内の堆積場は72カ所のうち4カ所がすでに許容量に達し閉鎖していました。また今シーズンは1月に入ってからいっきに堆積場への雪の搬入が集中。急激な雪の搬入によって、危険なこともあるそうです。

さらに今年の冬は暖かく、雪ではなく雨が降ることも。雨が降ると雪山や勾配が陥没する危険性も出てきます。

許容量と安全面での対策。堆積場の管理者もまた大雪に頭を悩ませているのです。

道民の雪捨て場の工夫は

排雪業者はもちろん、こんなに雪が降っては、個人宅の雪捨ても本当に困ります。ということで番組に寄せられた視聴者からの声が紹介されました。

小樽市50代男性は「雪捨て場がないので、融雪機をとりつけました。しかし、購入費に加え融雪のための灯油代で破産しそうです。今年は特に多く、1カ月の灯油代が6万円にもなりました。」

小樽市50代女性は「裏の畑に雪を積んでいますが、限界があるので『かんじき』を使用し、積んでは踏み、積んでは踏みを繰り返しています。もうすでに足腰が痛いです」とのことでした。(ライター:北海道saki)

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