懐かしいものからレアなものまで。レトロゲームのガンコントローラ集 (3/4ページ)

Kotaku

初代機以降は作られなかったガンコントローラ対応ゲームですが、『Atari 2600』と『Atari 7800』用に作られたゲームに、この『XG-1 ライト・ガン』が使用されたため、こちらが唯一ハードウェアをまたいだものではないか? とのこと。


■『アクション・マックス』用ガンコントローラ(1987年)

玩具メーカーのワールズ・オブ・ワンダー社が作った、VHSテープでゲームを再生する(ビデオデッキは別途用意のこと)家庭用ゲーム機『アクション・マックス』。

zadocさんは、もちろんこのゲーム機も所持していますが、zadocさんは、『Xbox 360』でYouTubeを再生し、『アクション・マックス』のゲームをプレイしたこともあるそうな。


■任天堂『スーパーファミコン』用『スーパースコープ』(1992年)

バズーカ型の赤外線ワイヤレス式で、肩に担いで撃つ巨大なガンコントローラ...と言うよりもバズーカコントローラ?


■『メガドライブ』用『メナサー』(1992年)

任天堂の『スーパースコープ』に対抗して作られたのがこれ。日本では『メガスパイダー』として開発されたものの発売には至らなかったようです。

これはハンドガンとして使えるだけでなく、肩に当てるスタビライザーをつければバズーカっぽくなり、さらに照準器を2本合体させれば、両目で標的が狙えるのですが...それをやるとスタビライザーが肩ではなく胸に当たるため、使い勝手は悪かったそうです。『スーパースコープ』同様に、あまり猛威を振るわなかったのだとか。

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