懐かしいものからレアなものまで。レトロゲームのガンコントローラ集 (4/4ページ)

Kotaku

続く写真2枚は、スタビライザーと照準器を取り外した同じものです。


■コナミ『ジャスティスファイアー』(1993年)

『メガCD』と『スーパーファミコン』、そして初代『プレイステーション』用ソフト『リーサルエンフォーサーズ』用に使われた、水色のリボルバー『ジャスティスファイアー』。

他のガンコンたちは電池が必要だったのに対し、これは電池不要。しかもプレイヤー2で使う2丁目は、1丁目の『ジャスティスファイアー』に接続して使うものだったのだそうです。


■『セガサターン』用『バーチャガン』(1995年)

『バーチャコップ』で使われた『バーチャガン』。銃としての重さも持ち合わせており、無骨なデザインもグーですね。


■『プレイステーション』用ナムコ『ガンコン』(1995年)

ソニーは純正で拳銃型コントローラーは作りませんでしたが、ナムコが『タイムクライシス』や『ガンバレット』などのために製造していました。ひょっとしたら、これで『バイオハザード ガンサバイバー』をプレイした方もいるかもしれません。ついでに『プレステ2』用には『ガンコン2』が、そして『プレステ3』には『ガンコン3』も作られています。


世の中には、他にもコナミからリリースされた『ハイパーブラスター』や、『Xbox』用の銃型コントローラー『ベレッタ M92FS』、さらには『ドリームキャストガン』なんていうものも存在します。

それにしても、zadocさんが一個人でここまで持っているのは凄いですね...。お次はどんなコレクションが飛び出すのか、楽しみです。


Old Light Guns Were Awesome[Kotaku]

岡本玄介

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