鳩山元首相のクリミア訪問、渡航中止を要請した外務省の本気度 (1/2ページ)
わがtwitterのタイムラインで見る限り、99.99%の日本国民の猛反対と罵声を浴びながら鳩山由紀夫元首相はロシアに旅立ち、クリミアに入った。鳩山氏は11日には現地で会見し、「民主的な住民投票を通じて、どう領土問題が解決されたかが納得できた」と述べている。とても満足されたご様子で、けっこうなことですな。
でも、欧米とともにロシアのクリミア併合に反対している日本政府にとっては、とてもとても許せないことでして......。そこで私、11日の外務報道官の会見で質問しちゃいましたよ、鳩山氏のクリミア訪問をどれだけ阻止したいかという外務省の本気度を(笑)。
報道によると、3月5日にロシア課長が鳩山氏の秘書に会い、渡航中止を要請したということになっているが、それ以降は何度「中止要請」したのか。
報道官の回答は、「東京において鳩山氏本人に面会を求めたが、スケジュールがあわないとのことだった。モスクワの大使館でも接触を試みたが、鳩山氏の滞在日程など情報を把握していない」とのこと。要するに外務省は、鳩山氏からガン無視されちゃってんですよ!
しかし疑問なのですが、渡航することがわかっているなら、どうして外務省の職員を成田に張り付かせないんでしょうか? 待ち伏せして、鳩山氏に直接接触すればいいじゃないですか。週刊誌の記者やカメラマンなら、日常茶飯事でやっていますよ。外務省の職員はエラいから、そういうことをしちゃいけないんですか?
いや別に空港の外で待っていなくていいんですよ。VIPラウンジでワインでも飲んで待っていたらいいんですよ。