いま、女子と外国人が「さいたま市」に集まる理由とは? (3/4ページ)

日刊大衆

盆栽のイメージに新風を吹き込み、限られた空間に景色を表現する作風で、女性や若者層を魅了している。ちなみに、この山田香織氏が主宰をしている盆栽教室は、清香園によると、受講者の約8割が女性とのこと。女性人気もかなり高まっているのだ。

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山田香織氏の『長寿梅石付き盆栽』



国内外から熱い注目を浴びている盆栽。さいたま市大宮盆栽美術館でも日本語、英語、中国語、韓国語と4ヶ国語対応の音声ガイドを貸し出して、外国人対応に積極的なのだが、それもそのはず。実は2017年4月にさいたま市で『第8回世界盆栽大会』の開催が決定しているのだ。そう、盆栽にも世界大会があり、オリンピック同様に4年に一度、開催されているのである。
大会期間中に見込んでいる観光客数は約7万人。この開催によって、さいたま市は約5億円の経済波及効果を期待しているという。

眺めてもよし、育ててもよし。日本人ならではの“わびさび”が凝縮された盆栽が、世界的カルチャーになる日も、近いのである。
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