「成功法則本」を読んでも成功できないワケ (1/3ページ)

新刊JP

「成功法則本」を読んでも成功できないワケ
「成功法則本」を読んでも成功できないワケ

 「お金持ちになりたい」というのは多くの人々が願っていること。
 この願望を実現させるために、まずやらなくてはいけないのが「自分にどんな才能があるのかを把握すること」。
 この才能を磨いていくことで、より早く経済的な成功を収めることができるわけですが、「自分の才能」って自分ではなかなかわかりませんよね?
 
 『才能は開ける』(ロジャー・ハミルトン/著、宇敷珠美/監修、フォレスト出版/刊)はそんな人ために、自分の才能の見つけ方と磨き方を教えてくれます。今回はこの本を監修した宇敷珠美さんにお話をうかがい、成功をつかむためのアドバイスをいただきました。

――『才能は開ける』についてお話をうかがえればと思います。自分にどんな才能があるかを知ることは、思っているよりもずっと難しいことです。自分で自分の才能に気付くために、どんなことが大切になるのでしょうか。

宇敷:とにかく、色々な経験を積むことです。経験を積むことで「あ、これ得意かも…」とか、「この作業、辛すぎる」というように自分の能力が明確に理解できるようになってきます。
私の場合は後者でした。自分ではあまり不得意なことがない人間だと思っていたのですが、以前にインターナショナルプリスクール(英語の幼稚園)のディレクターを任されたことがあって、その仕事が全然自分に向いていなかったんです。
母親であり、英語も話しますから、就任前は「自分にピッタリの仕事」だと思っていました。でも実際にやってみたら全然ダメで、子どもやそのお母さんとうまくコミュニケーションが取れません。子どもとふざけあったり、一緒におもしろがることはできたのですが、「ケアをする」という接し方ができなかったんです。
性格が内向的な人は、私のように「苦手なことを把握することで自分の才能に気付く」ケースが多いと思います。反対に外交的な人はストレートに「得意なこと」から自分の才能に気付くことが多いです。

――本書を読むと、巷に溢れる「成功法則」について考えてしまいます。

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