安倍晋三首相を追いつめる「7人の刺客」 (5/5ページ)

日刊大衆

本来、安倍首相の刺客候補は野党陣営から出るのが道理。
「ところが、野党第一党の民主党は、岡田克也代表が網膜剥離で闘病中です。その岡田氏と代表選を争った細野豪志幹事長も迫力不足は否めません」(前出のデスク)
そんな中、"消えた年金"問題で一世を風靡した長妻昭・民主党代表代行が、一矢報いているという。
「国会での代表質問がうまい。データを駆使して、粘着質に安倍首相を追い詰めています」(同)

ただ、長妻氏は党内に基盤がないため組織だった動きが取れないというから、しょせんは"孤高の刺客"どまりかもしれない。
浅川氏が言う。
「首相が強気でいられるのは、それでもまだ50%近い支持率を得ているから。ですが、安保法制の法案を提出した際に予想される世論の反発、はたまた、党内リベラル勢力の急伸、さらには、アベノミクスでも格差が縮まらない不満……など、課題は山積しています。結果として、今後は、頼みとする政権支持率の降下は避けられない情勢です」

そのとき、満身創痍の首相が"刺客"の刃に倒れるか、またまた、これを返り討ちにするのか――安倍政権に正念場が迫っている。

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