スター・ウォーズ他、名作映画のSFXの作りがわかる舞台裏映像集 (4/5ページ)
■『ジュラシック・パーク』のTレックス(1993年)
映画そのものを変えたといっていい歴史的作品。
実際のTレックスを作る前にミニチュアを作ったり、壁に実寸のプリントした絵を貼ったりしたようです。
元々はパペットでパペティアがロッドを握って動きをつける予定だったものの、求めている動きよりも遅くなってしまうため、油圧式のプラクティカル・エフェクトを取り入れることになったのだとか。
■『タイタニック』のスペシャルエフェクト(1997年)
意外にゲーム要素も多い本作ですが、やはり撮影にはかなり手間がかかっています。
タイタニックを忠実に再現しようとしたジェームズ・キャメロン監督。船の中にボロボロと落ちてきた氷山は、スタッフが細かく砕いて作っています。
VFXを担当したのはデジタル・ドメインスタジオで、俳優たちはグリーンスクリーンを前に演技をしました。水中のシーンのため、1/8スケールのモデルを作り、ワックスで作った氷山の入ったタンクで撮影したとのこと。
水がタイタニック号に入り込む様子は、デジタル・ドメインのモデルチームがミニチュアと水圧の強いホースで再現。