未来の旅行はこうなる?水中ホテルに宇宙飛行は実現するか (3/4ページ)
同社の研究は、世界中の飛行時間が平均13分短縮されることで、年間数百万トンの燃料が節約されるだろうという。次の10年間で、機内は現在のような狭くてストレスが多い客室ではなくなるともいわれている。時差ぼけ防止の照明が設置され、記憶形状シートが乗客にフィットし、安眠を導くホルモンが散布される。これで幼児が泣きだして困ることもない。
乗客ごとに温度調整されたシートでは、ホログラフィックによるエンターテインメントを楽しみ、防音装置によって周りに迷惑を掛けずに、離れている友人や家族と会話することもできる。
一方、スカイスキャナー社は、宇宙旅行が休暇で注目されるようになるだろうと予測している。2030年までには、宇宙旅行こそが贅沢な旅行になり、2050年には主流にすらなるというのだ。
同社は、低い軌道で宇宙航行が可能になれば、大陸間の移動時間が短縮されるとみている。例えばヴァージン・ギャラクティック社の航空機であれば、シドニーからロンドンまで2時間半で移動できると予想しているとのこと。
■ 2100までには
フューチャー・ラボラトリー社によれば、次の100年で巨大な飛行船や人工の移動する島、インテリジェントなホテルの部屋が当たり前になるという。
なんとリゾート用の島そのものが移動するのだ。しかも、島自体が食料や水を生産でき、環境に悪影響を与えない。それは、まるで巨大な豪華客船のようになるそうだ。