コンビニ界の激安王・セーブオン「長野撤退」決断に衝撃 (1/3ページ)

Jタウンネット

セーブオン公式サイトトップページ
セーブオン公式サイトトップページ

北関東が地盤の地方コンビニ「セーブオン」(群馬県前橋市)が、長野県内にある27店舗をローソンに引き継ぐことが決まった。2015年7月上旬以降、対象店は順次ローソンに衣替えする。

長野のコンビニ勢力図をみると、セブン-イレブンが432店舗と圧倒的な基盤を築いている。ローソンの出店舗数は148と県内2位だが、3位のサークルK(145店)、4位のファミリーマート(138同)との差はごくわずか。
サークルKサンクスを持つユニーとファミリーマートは経営統合に向けて動き出している。これが実現すれば3位に転落するのは確実だ。

全国に600店舗以上を展開しているセーブオンだが、長野では佐久や上小など群馬の近くに出店しているに過ぎない。電子マネーとATM対応店舗は数えるほどしかなく、利用客の一部から不満の声も挙がっていた。

主戦場の北関東と南東北に経営リソースを集中させたいセーブオンと、勢力を少しでも広げたいローソンとの思惑が一致し、今回の事業引き継ぎに至ったと見られる。

めちゃ安の食べ物は消えちゃうの?

ベイシアグループのセーブオンは商品が安く、値段だけみるとコンビニというよりドラッグストアに近いところがある。
ドーナツ販売ではセブン-イレブンよりも先行していて、オールドファッションや第3のビールを100円以下という破格値で売っていたりする。コストパフォーマンスではライバルの追随を許さない。

「コンビニ界の激安王・セーブオン「長野撤退」決断に衝撃」のページです。デイリーニュースオンラインは、社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る