裏口入学できたと思ったら卒業直前にそんなことなかったと気付く珍事件発生
替え玉受験や裏口入学。実際に起こっているのかはわかりませんが、そんな不正入学の存在は多く知られています。 実は、ある学生が大学に賄賂を払って裏口入学できたと思っていたら、卒業直前に騙されたと気付くというトラブルがあったんです(笑)
起きたのは中国
トラブルが起きたのは中国。
湖北省の武漢大学に裏口入学できたと信じ、4年間通い続けた若者20人余りが、4年後の卒業時になって初めて自分たちが詐欺に遭っていたことに気付くという珍事件が起きました。
約300万円を払って入学証明書をもらう
被害者の1人は大学受験に失敗。すると父親は知人から大学にコネがあるという男を紹介される。
男に15万元(約300万円)払えば、必ず武漢大学に入学できると言われ、親子は15万元を支払い、入学通知書を受け取った。
「学生指導員」と名乗る男の管理の元生活
入学初日、男は「新入生の入学手続きはすべて任せるように」と言い渡し、被害者は二十数人の若者とともに大学から離れた場所で行われた軍事訓練に参加した。
その後、大学に戻った二十数人の若者は「学生指導員」を名乗る別の男に学費1万5000元(約30万円)と寮費3500元(約7万円)を渡した。
彼らは他の学生同様、授業に出て、きちんと試験を受け、大学内の宿舎に寝泊りしており、何か問題があればその「学生指導員」に相談していた。
たった二十数人で大学から離れた場所でっていうのが既に怪しいですよね…。そもそも、試験に名前を書くのに、学校側は気づかなかったのでしょうか??
自分たちは大学生と信じて疑わなかった

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「自分たちは武漢大学生」と信じ込んでいたが、卒業間近の今年4月になって、その学生指導員が突然彼らの前から姿を消した。
5月18日、不安になった被害者は全国大学生データをネット検索し、自分の名前がないことを確認。
父親は警察に通報し、武漢洪山公安分局は詐欺容疑で陳を含んだ容疑者3人の身柄を拘束。学生指導員と名乗っていた男の行方は不明のままだ。これまでの調べで、被害者同様の詐欺被害にあった若者は少なくとも24人、被害総額は400万元(約8000万円)以上であることが分かった。警察はさらに多くの余罪があるとみて3人を厳しく取り調べている。
おかしな点は多々あった
被害者はこの4年間、なぜ学生証や図書館利用カードが発行されないのか、なぜ授業出席の点呼に名前が呼ばれないのかと何度も学生指導員の男にさまざまな疑問をぶつけたが、そのたびに男から「裏口入学だから仕方ない」と説明されたという。
4年間も大学生だと思い込んでいたというのは逆にすごいですね(笑)。
学生証と図書館カードがないのもおかしいですけど、名前呼ばれなかったら出席点をもらえないから普通聞きに行くと思うのですが。成績表はどうしていたのか気になります。
原因は後ろめたさ?
学生指導員は何かあれば「裏口入学だから」と言っていたそうですが、それ以上追及しなかったのは、各々が裏口入学というものをいけないこと、後ろめたいことだと知っていたからではないでしょうか。
今回の事件はまさにそんな罪悪感を逆手に取った詐欺だと感じます。
詐欺をした方がもちろん悪いですが、彼ら自身にも落ち度はありますね。
やはり、人間ずるいことをすると自分に返ってきますね。
私たちはこのようなことが起きないよう、日々誠実に生きていくことが大事ですね。