「梅雨だる」は食事が原因? 疲れに負けない体をつくる方法 (2/3ページ)
すると、およそ7割以上の人が「だるい」「疲労感を感じる」「憂鬱な気分になる」「やる気がしない」など、身体的にも精神的にも不調を抱えていることが明らかとなりました。
中にはこれらの不調に対し「5月病を引きずっている」という人もいますが、「梅雨だる」の症状は、倦怠感・頭痛・生理痛・腰痛・肩こり・便秘や下痢などの胃腸障害・膀胱炎・肌トラブル・憂鬱感など、非常に幅広いのが特徴です。皆さんもいずれかの症状で心当たりがあるのではないでしょうか?
その原因としてよくあげられるのが、低気圧や湿度の上昇などの気象条件です。自律神経の働きが乱れたり、発汗がスムーズに行えなくなるので、身体の不調を起こしやすくなります。
また、クーラーを使い始める時期ということで、知らず知らずのうちに身体が冷え、血行不良や慢性疲労を引き起こしている場合も。
食事の内容も「梅雨だる」の原因に!
もちろん気象条件や冷えは「梅雨だる」の原因の1つではありますが、多くの人が見落としがちなのは「食事」です!
朝食は抜き、昼はコンビニ弁当かファーストフード、夜は揚げ物や肉・魚料理が多く野菜はほぼ食べない……なんていう食生活を送っていませんか?また、ストレス解消のために甘いものを食べているという人も多いかもしれません。
偏った食生活は、ビタミンやミネラルの不足を引き起こします。すると身体はストレスと戦えずにイライラしたり、疲労物質が分解されず、疲れやだるさを感じるようになってしまいます。
また、お菓子など糖質の多いものは、疲労回復や神経機能を正常に保つビタミンB1を消費してしまうため、せっかくストレス解消のために食べたはずが、余計疲れを感じやすくなるという負のループに……。
さらに食欲がないときや、タバコ、お酒もビタミンB1を消費するため、このような条件がいくつも重なっている人は要注意です。