ジョン・レノンはUFOを目撃し、宇宙人と接触していた? (4/6ページ)

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 ジョンがどれほどパニックになって取り乱していたか、パンは覚えている。パンが急いでバルコニーに出て、どうしたのと訊くと、ジョンは空を指さして、あれを見てと言った。

 パンは驚いて目を疑った。まわりに点滅している白いライトがついた皿のような物体が、空を滑るように飛んでいるのが見えた。パンはあまりに驚いて、見ているものが信じられなかったが、自分がUFOの目撃者になったことを確信したパンは思わず笑い出した。

 ジョンになぜ笑うのかと訊かれ、そのとき、ふたりとも裸だったため、パンはユーモアをもって答えた。「彼らもわたしたちを見ているなら、イーストサイドに住んでいる人間はみんな、金曜の夜にはバルコニーを裸でうろつきまわるものだと思われるかもしれないわ。わたしたちはアダムとイブのように見えるかもね」そして、ふたりは部屋の中に戻って、もっとよくUFOを観察しようと望遠鏡を持ってきた。

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ジョン・レノンのUFOのいたずら書き。

 UFOを目撃したのは、パンとレノンだけではなかった。地元警察や新聞にも目撃報告が寄せられた。パンはこれまでUFO現象については信じていなかったが、この体験後は自分で見たのだから真実だと書き記している。

 パンの記述の中で特に注目したいのは、レノンがUFOのことを宇宙船として表現していて、ふたりとも飛行機や気象観測気球と見間違えたかもしれないとは決して思っていないことだ。レノンはアルバム『心の壁、愛の橋』にこのUFO事件を組み入れている。下のほう、あるいは裏ジャケットに、"1974年8月23日 UFOを目撃した。J.L"と記されている。

 さらにレノンは、ほかのふたつのアルバム「ミルク・アンド・ハニー」(原文は「ダブル・ファンタジー」となっているが間違い?)の『ノーバディ・トールド・ミー』、「マインド・ゲームス」の『アウト・オブ・ザ・ブルー』中でもUFOとの遭遇にふれている。
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