登園NGになってしまうことも!プールの季節に「子供がかかりやすい感染症」を予防する方法 (1/2ページ)

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登園NGになってしまうことも!プールの季節に「子供がかかりやすい感染症」を予防する方法

プール開きの季節がやってきました。暑い夏は、子どもと一緒にプールを楽しみたいですよね。

しかし、プールの季節は“感染症”に注意が必要なんです。暑さで体力を消耗しやすく、免疫が低下しやすい夏には、子どもが感染症に感染する可能性が上がってしまうのです。

というわけで今回は、プールの時期に注意したい感染症3つとその対策についてお伝えします。

■プールの時期に流行りやすい!注意したい感染症3つ

(1)流行性角結膜炎(はやり目)・急性出血性結膜炎(アポロ病)

どちらも目に強い症状があらわれる感染症です。

流行性角結膜炎(はやり目)は、『アデノウィルス』が原因で起こります。伝染性が非常に高く、感染すると、2日~2週間の潜伏期間の後、角膜と結膜が炎症を起こし、まぶたが腫れ、目やに、涙が出るようになります。

急性出血性結膜炎(アポロ病)は、エンテロウイルスが原因で起こります。感染すると、白眼の部分に出血が見られ、赤く炎症するのが大きな特徴です。その他、はやり目と同様、まぶたが腫れ、目やに、涙が出るなどの症状も見られます。潜伏期間は流行性結膜炎より短く、1日~3日です。

いずれも主に接触により感染します。感染すると、プールに入れないのはもちろん、感染の恐れがないと医師に認められるまで登園はできません。

感染しないようにするには、目を手でこすったりしないこと、そしてタオルなどの共有は避け、目を拭くときはテッシュペーパーなど使い捨てのものを使用するように子どもにも注意してあげましょう。

(2)伝染性軟属腫(水いぼ)

感染すると、光沢のある直径1~10mmの円形のイボが体にできます。『ポックスウィルス』が原因で起こり、皮膚の接触により感染します。

強いかゆみなどを伴うことがあまりなく、放置しておいても1年程で自然に治るとされていますが、皮膚科で麻酔のシールを使いながらつまみとるという治療法もあります。

プールの水を介して感染することはありませんが、浮き輪やビート板、タオルを介してうつることがあるので、これらの共有は避けることが大切です。

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