古今東西、媚薬効果があるとされてきた10の食材・成分(含都市伝説) (2/6ページ)

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これは西アフリカ原産のヨヒンベというアカネ科の植物の樹皮から抽出される。数百年もの昔から、アフリカ原住民は、乾燥させたヨヒンベの皮で煎れたお茶を飲んでおり、これは性的不能の治療薬や媚薬として効果を発揮した。

 ヨヒンビンは、アドレナリンの血管収縮作用を阻害する。これが生殖器への血流を増加させ、硬化を助ける。それほど多くの研究があるわけではないが、基本的にその処方はバイアグラに準ずる。心拍数や血圧の上昇、あるいは不安といった副作用まで同じだ。勃起不全治療にはバイアグラの使用が推奨されているが、ヨヒンビンもまた米国食品医薬品局から認可を得ているために、薬局で処方してもらえる(アメリカの場合)。・3. 生牡蠣


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 牡蠣が世界で最も人気ある媚薬である理由を知るには、ボッティチェリの名画ヴィーナスの誕生を見てみればいい。媚薬(aphrodisiac)の語源は、ギリシア神話でヴィーナスに対応する愛の女神アフロディテ(Aphrodite)である。海の泡から生まれたアフロディテは海に関連するとされており、海の幸には彼女の魅力の素が含まれていると考えられてきた。

 だが、牡蠣に媚薬効果がある本当の理由は、亜鉛を豊富に含むことだろう。これは男性にとっても、女性にとっても興奮を高める効果がある、テストステロンの分泌に不可欠な栄養素だ。稀代の女たらしカサノヴァは、風呂に入りながら、女性の胸の上で牡蠣を食べて1日をスタートすることが大好きだったときか。・4. 緑のM&Mチョコレート


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 緑のM&Mが興奮を引き起こすという噂には一応の根拠があるが、あくまで都市伝説にすぎない。緑の部分に効果があるという話は特にそうだ。

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