全国眺めのいい高層ビル10選
「高い所が好き!」なんて言うと「バカじゃないの」と返されるかもしれませんが、高い所に上ると眺めがいいですよね。美しい眺望を楽しめるのは高い場所にいればこそです。そこで! 今回は日本全国で素晴らしい景色を満喫できる「高層ビル」をピックアップしてご紹介します。
旅行者の皆さんにもお薦めです!
■JRタワー
・北海道札幌市中央区
・料金:大人720円/中・高校生500/小学生・幼児300円
・OPEN:10:00−23:00(最終入室:22:30)
北海道札幌市にある高さ173メートルの高層ビル。JR札幌駅直結の、いわゆる「駅ビル」と呼ばれるものです。この施設の東タワーには展望台があり、高さは地上160メートル。これは北関東以北では最も高い位置にある展望施設なんだそうです。
他にも、展望フロアには「地上を見下ろしながら用が足せる高層トイレ」もあります。23時まで営業しているので、札幌の夜景を楽しむことができます。
⇒メリット
駅直結なので、移動に時間をかけずに札幌市を一望できます。ホテルが併設されていることも、旅行者にはうれしいポイントです。
⇒デメリット
景色を見る以外のレジャー施設がなく、長時間の滞在には向きません。
■住友生命仙台中央ビル
・宮城県仙台市青葉区
・料金:無料
・OPEN:7:00−23:00
住友生命仙台中央ビルは31階建てで高さ172メートル(最頂部)の高さを誇ります。このビルの30階には展望フロアがあり、仙台市街を一望することができます。夜の眺望も素晴らしいもので、また雰囲気もいいのでデートで訪れるのもお薦めです。
珍しい電波塔のライトアップを見られたりします。
⇒メリット
無料です。雰囲気もとてもいいです。
⇒デメリット
特になし
■東京都庁展望室
・東京都新宿区
・料金:無料
・OPEN:9:30−23:00/入室締切:閉室時間の30分前
南展望室は9:30−17:30(北展望室が休みの場合は23:00まで)
東京を一望! といえばスカイツリーを思い浮かべるかもしれませんが、この東京都庁の展望室も負けてはいません。最近では外国人旅行者も多く訪問します。冬の天気が良い日には遠く富士山を望む都市の広がりを見ることができ、その美しいパノラマは日本ならではのもの。
メガロポリス東京のすごさが実感できるスポットなのです。東京都庁はツインタワーなので、それぞれに「北展望室」と「南展望室」があります。
⇒メリット
無料です。
⇒デメリット
北展望室と南展望室との行き来が大変。一度下りてから移動することになります。
●……「南展望室:第1および第3火曜日」「北展望室:第2および第4月曜日」が休室日です。他にも休室日がありますので、訪問する際には以下の東京都庁公式サイトで確認してください。
⇒『東京都庁』公式サイト「展望室」の説明ページ
http://www.yokoso.metro.tokyo.jp/page/tenbou.htm
■梅田スカイビル
・大阪府大阪市北区
・料金:大人800円/中高生500円/小学生300円/幼児100円/シニア700円
・OPEN:10:00−22:30(最終入室:22:00)
大阪市の高層ビルといえば、南側の天王寺・阿倍野エリアに位置する『あべのハルカス』が有名ですが、北側の展望スポットとして外せないのが『梅田スカイビル』です。最上部の「空中庭園展望台」の高さは173メートル。
空中庭園展望台は複数の展望フロアに分かれており、中でも屋根のない「屋上回廊」は他の展望台では味わえない「開放感」があります。カップル向けのシートなどもあるので、旅行中だけでなくデートにも最適です。
⇒メリット
JR大阪駅から徒歩で行ける距離にあり、移動が楽。屋上回廊は開放感があるだけでなく、「日本夕陽百選」に選ばれた素晴らしい景色を楽しめます。
⇒デメリット
雨天時にも屋上回廊を利用できますが、ぬれてしまうのがデメリットでしょう。
■ミッドランドスクエア
・愛知県名古屋市中村区
・料金:大人750円/中高生500円/小学生300円/シルバー500円
・OPEN:11:00−23:00(最終入室:22:30)※夏季特別営業時間
名古屋駅を出てすぐの場所にある高層ビル。高さは247メートルで、これは中部地方のビルの中では一番の高さです。44階から最上階の46階までが「スカイプロムナード」という展望施設になっています。46階の展望デッキは高さ約230メートル。
名古屋の街を360度一望することができます。昼間は遠方まで見渡すことができ、夜は素晴らしい夜景が待っています。夏季は展望フロアにビアガーデンもオープンするそうです。
⇒メリット
駅近であることはもちろん、中部地方一の高さからの景色が圧巻です。また高層階にレストラン街もあるので、そちらを利用しても景色を楽しめます。
⇒デメリット
最上階は天井がないため雨天時の利用が難しくなります。
■朱鷺メッセ・万代島ビル(新潟県)
・新潟県新潟市中央区
・料金:無料
・OPEN:8:00−22:00(最終入室:21:30)※金曜のみ17:00(最終入室 16:30)まで
新潟市中央区の複合一体型コンベンション施設『朱鷺メッセ』。その施設の一つが、本州の日本海側では一番の高さを誇る、万代島ビルです。ビル全体の高さは143メートルあり、地上125メートルの31階には「Befco ばかうけ展望室」という名前の展望施設が設置されています。
ここからは新潟の街や五頭連峰、さらには佐渡島などを一望することができます。夜景も「日本夜景遺産」や「夜景100選」にも選ばれるほどの美しさです。
⇒メリット
日本海側随一の眺望が無料で楽しめることでしょう。朝の早い時間から入場できるのも旅行者にはうれしいポイントといえます。
⇒デメリット
フロア規模がそこまで大きくないのですぐに見終わってしまいます。
■京都駅ビル
・京都府京都市下京区
・料金:無料
・OPEN:6:00−23:00(大空広場)、10:00−22:00(空中径路)
京都市内は京都駅ビルも眺望の良い施設です。京都駅ビルの眺望スポットは10階にある「空中径路」と屋上の「大空広場」の二つ。空中径路は地上45メートルの位置にあります。他の高層施設と比べるとあまり高くありませんが、京都市は高い建造物がないため、京都市の北側の端まで見渡すことができます。
屋上の大空広場も全方位の景色を楽しむことができますが、北側だけに限定するなら空中径路からの景色がお薦めです。
⇒メリット
何といっても無料であることです。また駅の改札を出てすぐ行ける手軽さもメリットといえるでしょう。旅行中に気軽に立ち寄るのに最適です。
⇒デメリット
空中径路に行くまでが複雑。初心者は迷ってしまう可能性があります。
■リーガロイヤルホテル広島
・広島県広島市中区
・料金:−
・OPEN:17:30−23:30(ラストオーダーは23:00)/11:00−17:30(喫茶のみ)
『リーガロイヤルホテル広島』は35階建て高さ150メートルの高層ビルです。この最上階・33階に「スカイラウンジ リーガトップ」というバーラウンジがあります。広島を一望できる素晴らしい眺望を堪能できる場所です。
眺めの良い席を予約してから出掛けたいものですね。
現在、広島市では広島駅周辺の再開発中で、ここに52階建て193メートルの高層ビル『シティタワー広島』ができます。2016年6月に竣工(しゅんこう)予定ですが、このビルに展望室が設けられるのであれば、その眺望は素晴らしいものになるでしょう。
⇒メリット
バーラウンジなのでゆったりとした時間が過ごせます。デートにもお薦めです。
⇒デメリット
ホテル内の施設なので飲食代が掛かります。
■門司港レトロ展望室
・福岡県北九州市門司区
・料金:大人300円/子供150円
・OPEN:10:00−22:00(最終入室:21:30)
本州と九州をつなぐ重要な港として発展してきた「門司港」。現在「門司港レトロ地区」として「旧大阪商船」「国際友好記念図書館」といったレトロな建物が保存されています。そこにドンと『門司港レトロハイマート』という高層マンションが建てられました。
この最上階31階が「門司港レトロ展望室」として開放されています。マンションの展望室が開放されているのは大変珍しいことで、直通エレベーターで展望室まで上がれます。
⇒メリット
門司港、本州側の下関市、関門海峡が一望できます。また、夜景も非常に素晴らしく、海の暗がりと明かりのハーモニーはまさに絶景です。
⇒デメリット
福岡空港からは1時間ほどかかります。
■ザ・ビーチタワー沖縄
・沖縄県中頭郡北谷町
・料金:部屋タイプによって異なります
・OPEN:−
『ザ・ビーチタワー沖縄』は、沖縄では珍しい24階建てという高層建築のホテルです。高さは80.9メートル。この最上階の部屋は「スカイスイート」というメゾネットタイプの部屋で、吹き抜けと一面の大きな窓から海と空を独り占めできます。
ちなみに現在沖縄で一番高い建物は『RYU:X TOWER(リュークスタワー)』という高層マンションで高さは104.8メートル。眺めは素晴らしいものでしょうが、残念ながら居住者以外は中に入れません。
⇒メリット
海沿いに立てられた高層ホテルなのでその眺望は特筆すべきものです。
⇒デメリット
最上階の「スカイスイート」は高級ラグジュアリータイプの部屋なので高価です。取材時には「1室2人利用料金:9万5,600円」でした。
(高橋モータース@dcp)