「自動芯出しシャーペン」「GPS搭載◯◯」秋本先生は予言者? こち亀に登場して本当に実現した発明品5選 (2/2ページ)

学生の窓口

この商品も、2000年発売の123巻に収録されている話の中に登場しています。両さんが考案した自転車用アイテムの一つで、リアに折り畳めるなど考えたもの。カサを巨大にしたような簡易型もありました。ただ、似たようなアイデアは昔からあったそうです。

●「バレットタイム(マシンガン撮影)」

カメラを被写体を覆うように何十台も横に並べて撮影するテクニック。被写体の動きを止めたままでカメラアングルだけ動いている映像になります。映画などではもはやおなじみとなっているものです。こち亀の中では、49巻の「両さんのカメラマン入門の巻」で登場しています。「左右2つのカメラで撮影した映像が3Dに見える」ことを知った両さんが、「それならカメラを何十台も並べて取ると面白い」と述べています。

●「GPS搭載ランドセル」

2000年代初頭にランドセルメーカーと警備会社が協力して誕生したのが、GPS機能が搭載されたランドセルです。最近ではGPS付き防犯ブザーなどが登場するなど、昔と比べると子供を守るための装備が充実するようになりました。こうした子供を守るための発明品は、こち亀に数多く登場しており、例えば「GPS搭載ランドセル」は、作中では先ほど自動芯出しシャープペンを作ったスーパー電子が開発していたりします。このランドセルはGPS以外にもさまざまな機能が搭載されており、FAXまで装着されていました。

こち亀には、こうした後々実現した発明品やアイデアが登場したことがありました。作者の秋本治さんが既存の製品などをベースに発想されていた場合もあるでしょうが、それでも実際に登場したものとあまり変わらないのはすごいですよね。

(中田ボンベ@dcp)

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