『ジュラシック・ワールド』コリン・トレボロウ監督にインタビュー (5/6ページ)
ラプトルとバイクに乗ったオーウェンが一緒に走るといったシーンははっきり言ってナンセンスですし、少し不安に感じながら作ったんです(笑)。でも、それを気に入ってくれた観客が多かったので、本作の人間と恐竜が地球で共存しているというアイデアをどう展開させていくか? を今後は考えて、進めていくと思います。

今後インドミナス・レックスを超える恐竜が登場するかも
――前作の『彼女はパートタイムトラベラー』はSF、そして本作も広義ではSFだと思うのですが、監督にとってSFは思い入れのあるジャンルなのでしょうか?
トレボロウ:前作も本作も現実世界に根ざした、エモーショナルな側面のあるSFだと思っています。どちらもロマンチックで、ラブストーリーだと言ってもいいでしょう。
私もデレク・コノリー(監督のパートナー、『彼女はパートタイムトラベラー』で脚本、『ジュラシック・ワールド』で共同脚本を担当)もそういった現実世界をちゃんと描いていて、コメディやロマンス、サスペンスなどが含まれたSFが好きなんです。
『ジュラシック・ワールド』が、そういった自分たちの作りたいと常に感じているジャンルの枠に入っている作品だったのは非常にラッキーでした。今作っている『インテリジェント・ライフ(原題)』もそういった要素のある映画で、今後もこの方向性を追求していこうと考えています。