「CGが映画をダメにした」と言われるのはCGのせいではない? (4/5ページ)

Kotaku

この他にも、サンドラ・ブロックの顔以外の全てがCGというシーンも少なくありません

「やっぱりプラクティカル・エフェクトは最高だ!」と観客に思わせた最近の映画といえば、ジョージ・ミラー監督の『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』。しかし、この映画もCGが全く使われていないわけではありません。


舞台裏映像を見れば、背景にCGが採用されており、ミラー監督本人もCGに肯定的な意見を持っていることがわかります。


あのマイケル・ベイ監督も、CG一辺倒ではなく、プラクティカル・エフェクトとCGをブレンドさせているのです。

RocketJump Film Schoolは、最後にこうまとめています。

ソファにどっしり腰掛けて「CGが~」、「最近の映画は~」と言うのは簡単です。しかし、それは映画の全体が見えていないというもの。


質の悪いCGがあるとすれば、理由は2つです。それは時間とお金。VFXスタジオは仕事を得るために、常に他のスタジオと競争しなくてはいけません。彼らは短時間かつ低予算という無理な要求をされ続けています。しかし、VFXアーティストが1ショットに何時間もかけて良い仕事ができれば、彼らの仕事は完璧に映画へ溶け込むのです。


お粗末なVFXの名作映画というのは今も過去にもあまりありません。

「「CGが映画をダメにした」と言われるのはCGのせいではない?」のページです。デイリーニュースオンラインは、ホラーアクションゾンビSF/ファンタジー動画カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る