「名前でサービス」「アメニティが豪華」機内サービスでうれしかった驚いたおもてなしは?

学生の窓口


飛行機に何度も乗っているとそのサービスにも慣れてしまいますが、たまの海外旅行で飛行機を利用する人にとっては「機内サービスでこんなことまでしてくれるんだ!」と驚いてしまうようなサービスもあるようです。サービス精神ホスピタリティにおいては群を抜くと言われるキャビンアテンダント。そのおもてなしに驚いたという体験について社会人男女に聞いてみました。

■サービスのたびに名前を呼んでくれた

・JALのクラスJに乗ったとき、飲料などのサービス時にわざわざ名前を呼んでいただいた。ちょっとしたセレブ感を味わわせてもらえたから(女性/37歳/人材派遣・人材紹介)

・ANAのビジネスクラスに乗ったとき私の名前を添えて挨拶してくれたこと。飛行機のあいさつで個人の名前を呼ばれるとは思わなかったから(男性/28歳/警備・メンテナンス)

・ビジネスクラスで名前を呼ばれたとき。エコノミーとの違いにびっくり(男性/50歳以上/電機)

ビジネスクラスやファーストクラスに乗るとサービスのときに名前を呼んでもらえるということに驚いた人も。普段、エコノミーに乗る人は気づかないことですが、ビジネスやファーストの乗客にはキャビンアテンダントが挨拶に来ることが多く、飛行中も何かと細かなサービスをしてもらえます。さすが、エコノミーよりも高い値段を設定しているだけのことはありますよね。

■アメニティーが充実していた

・アイマスク、靴下、歯ブラシなどのポーチが用意されていた。アイマスクなど飛行機内で寝るのにとても便利だったので(女性/26歳/金属・鉄鋼・化学)

・アイマスクや靴下を用意してくれていた。寝やすく環境を整えてくれたから(女性/27歳/医療・福祉)

・ロクシタンのアメニティーをもらえてうれしかった。その頃、ロクシタンが流行っていたから(女性/28歳/医薬品・化粧品)

近距離便ではあまりありませんが、飛行距離が長い路線の場合などはゆっくり眠れるようにとアイマスクや機内用の靴下、歯ブラシなどが入ったポーチが用意されていることも。航空会社オリジナルのポーチに入っていたり、人気ブランドのアメニティーが使われていることもあるのでお土産にと持ち帰る人も多いそうですよ。

■機内食以外などの飲食が充実していた

・おかしをくれる。小腹がすいていたから。しかもお代わり自由(女性/32歳/その他)

・あめを配ってくれた。耳抜き用に配ってくれてうれしかった(女性/28歳/ソフトウェア)

・機内食が今から向かう空港の地元の名産でおいしかった。飛行機の中から旅行気分を味わえるし、機会がないとなかなか食べられないものだったから(女性/23歳/金属・鉄鋼・化学)

・間食でカップラーメンやおにぎりがもらえた。何か小腹がすいていたのでおいしかった(女性/34歳/ホテル・旅行・アミューズメント)

LCCでもない限り、飛行時間に合わせて機内食が提供されるのが当たり前ですがそれ以外の時間にもアイスクリームやカップラーメンなどの軽食が配られることがあります。寝ている乗客には声を掛けないようにしている航空会社もあるので、起きてからお腹が空いたなと思ったときに「何かありませんか?」と聞いてみるといいですよ。

■子ども向けグッズが準備してあった

・子どもが熱を出したときに冷えピタとジュースをくれた。急な発熱で焦っていたが、とても親切にしてくれたから(女性/31歳/団体・公益法人・官公庁)

・子どもと一緒のフライトのとき、飽きないように絵本やパズルをもらった。飽きずにおとなしくしていられた(女性/50歳/電力・ガス・石油)

・子ども用のおもちゃがもらえたこと。子どもが喜んでいたので(女性/31歳/金融・証券)

子どもがぐずらないようにオモチャなどをもらったことがうれしかったという人も。子連れで旅行しているとそれだけでも大変なので、急な発熱用の薬などももらえると有り難いですね。機内食に関しては子ども用ミールのリクエストをしていなくても提供してくれますが、特別なリクエストがあるときは遠慮せずに声を掛けてみると親切に対応してくれるはずですよ。

■言う前に察してくれる気遣いに驚いた

・ちょうどビールのお代わりを頼もうとした際、CAさんの方から訪ねてきてくれた。自分自身気が弱く、なかなか話し掛けられずに困っていたから(男性/43歳/機械・精密機器)

・肌寒かったのをスタッフが気付いてくれて毛布を持ってきてくれたこと。自分だけの都合で空調に文句を言うわけにはいかず我慢しようと諦めかけていたから(男性/22歳/食品・飲料)

・眠れずにいたら枕を2つくれた。普通は1人に1つだと思うので、要求できずにいたら、察して「枕を腰にどうぞ」と言ってくれた。さすが、日本のCAさんだと思った(女性/34歳/その他)

サービス研修の講師として招かれる人もいるほど気遣いに関してはプロフェッショナルなキャビンアテンダントのみなさん。乗客の様子を見ていて寒そうだと思えば何も言わなくても毛布を持ってきてくれる、飲み物がなければ声を掛けてくれるなど、遠慮しがちな日本人にとっては有り難い存在ですよね。

最近は、サービスよりも価格を重視したLCCが増えているのでサービスにはお金がかかるものという認識も定着してきましたが、一般の航空会社では航空券価格にサービスも含まれているという考え方があるのか、機内では至れり尽くせりという経験をした人も少なくないようです。乗客として常識の範囲内ならば、キャビンアテンダントに依頼をすることに罪悪感を持つ必要はなし。快適に旅行するためには航空会社の機内サービスを上手に使いこなすことが大事ですよ。

(ファナティック)

調査期間:2015/7月(フレッシャーズ調べ)

調査対象:社会人男女

有効回答件数:256件

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