伝説のスリ師「ケツパーの吉井」 公判で明らかになった華麗なる手口
東京地裁で、ある“伝説のスリ”の裁判が続いている。今年2月、早朝の東京メトロ千代田線の車内で、会社役員の男性の尻ポケットから現金約2万1000円が入った財布を抜き取ったとして、吉井康晴被告(73)が逮捕、起訴された。 調べに対し吉井被告は「刑事の手に財布があった。やっていない」と否認しているが、尻ポケットの財布を狙う手口から捜査員の間では『ケツパーの吉井』(パー=財布の隠語)の異名がつくほどの有名人なのだ。 ...
東京地裁で、ある“伝説のスリ”の裁判が続いている。今年2月、早朝の東京メトロ千代田線の車内で、会社役員の男性の尻ポケットから現金約2万1000円が入った財布を抜き取ったとして、吉井康晴被告(73)が逮捕、起訴された。 調べに対し吉井被告は「刑事の手に財布があった。やっていない」と否認しているが、尻ポケットの財布を狙う手口から捜査員の間では『ケツパーの吉井』(パー=財布の隠語)の異名がつくほどの有名人なのだ。 ...