平昌五輪の閉会式ではなぜ南北別々に?両者が仲違いに発展したセコイ事件
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開会式では「統一旗」を掲げた合同入場で「南北融和」や「平和五輪」をアピールした南北朝鮮だったが、25日の閉会式では別々の入場となってしまった。選手団の間で、微妙な葛藤があったことを同日配信の『中央日報』が報じている。 9日の開会式では、韓国側がボブスレー男子のウォン・ユンジョン、北朝鮮はアイスホッケー女子南北合同チームのファン・チュングムが旗手をつとめ、「南男北女」をコンセプトに南北統一旗を掲げ...