医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<水虫>「足から陰部にうつる『股部白癬』も!」

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医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<水虫>「足から陰部にうつる『股部白癬』も!」

ジメジメした季節に発症する「水虫」。症状として「かゆみ」が伴うと思いがちだが、実際はごく少数にすぎない。自覚症状がないゆえに、気づかず放置されていることも多い。「水虫」とは、白癬菌(はくせんきん)というカビが皮膚に付着し、繁殖したもの。白癬菌は皮膚のケラチンタンパクを餌にして増えるため、足の裏が格好の居場所となるのだ。白癬菌はスポーツジムや温泉など、裸足で不特定多数の人が歩く場所でうつされる場...

「医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<水虫>「足から陰部にうつる『股部白癬』も!」」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2020年 6/18号田幸和歌子診察室のツボ水虫白癬菌社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
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