医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<顎関節症>「特効薬も治療法もなし。日常生活のリスク排除を」

アサ芸プラス

医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<顎関節症>「特効薬も治療法もなし。日常生活のリスク排除を」

「食事中に口を大きく開けたら、顎が痛い」「あくびをした瞬間、顎が鳴った」──このような症状は「顎関節症」かもしれない。かつては顎のかみ合わせの悪さが原因で発症すると考えられていたが、今では生活習慣病の一つとして認識されている。 日頃、無意識で行う歯ぎしり、食いしばり、ほおづえ、片側の歯ばかり使って食べる、うつ伏せ、猫背、ストレス、外傷などが原因となり、顎の関節の骨や筋肉、靱帯などのバランスが崩れ...

「医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<顎関節症>「特効薬も治療法もなし。日常生活のリスク排除を」」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2020年 7/23号田幸和歌子診察室のツボ生活習慣病猫背社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧