コロナ休業協力金"バブル"の裏に「罠」と「課税地獄」(2)「不労所得サイコー」で炎上
この商工会関係者が続けて指摘する。「変異株の感染拡大状況やワクチン接種の進捗状況を見ると、協力金の支給は少なくとも今年末までは続行されるものと思われます。これまでのように支給対象期間が連続するのか、飛び飛びになるのかは状況次第ですが、今年後半の支給額は少なく見積もっても今年前半の半分、すなわち444万円くらいにはなるだろうとみられています」 888万円に444万円を足せば、今年1年間の協力金総額は1332万...