映画『進撃の巨人』後編に公開前から酷評の嵐「嫌な予感しかしない」 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

『進撃の巨人』公式サイトより
『進撃の巨人』公式サイトより

 9月19日、人気漫画『進撃の巨人』の実写版映画の後編にあたる『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』が公開される。制作サイドからすれば、酷評だった前編から巻き返しといきたいところだろうが、「Yahoo! Japan」の映画レビューページではすでに、40件以上のユーザーレビュー、120件以上の評価が集まり、その多くが低評価。早くも酷評祭りとなっている。

 8月1日に公開された前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』のレビューページでは、3200件以上のユーザーレビューが集まり、平均評価は5点満点中2.22点(9月14日時点)。一時期話題になった「カリモクのソファーを抱いて溺死しろ」と題した酷評レビューを筆頭に、酷評レビューがずらり。

「嫌な予感しかしない」

 そして今、公開された映画後編のレビューページに酷評が寄せられている。レビューの多くは、前編終了後に劇場で流された後編の予告動画や、PRポスターに関する苦情だ。さらに原作ファンの“作品総括”が始まっている。

「とにかくやかましくて不愉快極まりない予告編」
「予告編は)前編と相も変わらず安っぽいCG、昼ドラみたいな昭和演技のシキシマ……嫌な予感しかしない」
「公開日ギリギリまで作り込んでるとかではなく、とっくに完成してるんですよね? そんな手抜き映画は観ないです」
「前編以上にデザインが酷いです。デザイナーの美的感覚を疑いたくなります」
「前編の酷さを謝罪したら観るか検討します」

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