SFの歴史に残るバカな人工知能10選 (5/7ページ)

Kotaku


■空中攻撃兵 ワスピーター/『ビーストウォーズメタルス 超生命体トランスフォーマー』


ワスピーターはやられ役のギャグ担当で、ほぼ全てのエピソードでバラバラにされたり、撃墜されたりするものの、前向きで憎めないキャラクターです。

語尾に「ぶ~ん」をつけるのが口癖な脱力系で、メガトロンとは雇用形態にあり、頭部のデストロンマークはシールになっています。愛されキャラではありますが、おバカであることは間違いありません


■ダイナマット/『珍犬探偵ダイナマット』


正義のヒーロー「ブルーファルコン」のパートナーロボット犬。非常におバカで、熱心にブルーファルコンをサポートしようとするものの、散々な結果になったり、広範囲にわたって被害を出したりします。しかし、そんな彼の愚鈍さが時に成功を導くことも。

結果オーライ系のバカで、実際に周りに居たらイライラするタイプでしょう。


■ロックマン『Captain N:The Game Master』


1989年から1991年にかけて北米で放送されたアメリカとカナダ合作のテレビアニメシリーズ。人気ゲームキャラが登場する本作で、ロックマンは準主役的ポジションです。

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