【日清CM中止騒動】矢口真里が復活できない最大の理由とは (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■好感度の回復はもはや不可能か

 元モーニング娘。の辻希美(28)、高橋愛(29)とともに脱毛サロン・脱毛ラボのPRキャラクター「脱毛娘。」のメンバーを務めた時のこと。不倫・離婚騒動後、初のCM出演だった矢口は、撮影のために1カ月で7キロ減量するという気合の入れようだった。にも関わらず、なぜかユニット結成3ヶ月で矢口のみが突然の“卒業”発表。辻・高橋も矢口の脱退についての話題は頑なにスルーしている。

 原因は、当時発表された、“テレビで見かけるとチャンネルを変えたくなる芸能人ランキング”で矢口が1位を獲得し、それを見た関係者が判断したという。

「ある番組で、元夫・中村昌也(29)との離婚を悩んだ瞬間があると言った矢口の言い訳は、“結婚式を盛大に挙げたから”や“式の準備が大変だったから、二度と結婚式をしたくないと思った”と、相手のことではなく、自分の都合ばかり並べて明らかに反省していない様子でした。また他の番組では、騒動以後の収入をテーマに、共演していた人気女芸人から引かれるほどの高給取りであることを暴露。こんな不用意な言動ばかりでは、女性からの支持が低いのは当然でしょう」(前出の女性関係者)

 矢口の好感度回復には、まだまだ時間がかかるようだ。

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文・橘カイト(たちばな・かいと)
※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。
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