迷える大学生必見! 旅に出なくても日常で「自分探し」ができるヒント5つ (1/2ページ)

学生の窓口

自分探しの旅に出なくてもいいんです。では、どうやってホントの自分を知るのか?

大学生のみなさんは、自分ってどんな存在なんだろう、なんのために生きているんだろうとふとわからなくなった経験はありませんか? そんなときは「自分探しの旅」にでも出たい気分になるものですが、毎日の生活を思うとなかなか簡単に旅には出られませんよね。今回は誰も知っている人の居ない見知らぬ土地で自分探しをした女性が感じた、新たな1歩を踏み出すためのヒントをMindBodyGreenからご紹介します。

私は新しい自分になりたくて、家族から700マイル以上離れた誰も知らない場所へ一人で引っ越しました。全くなじみのない環境に慣れるまでは全ての経験が衝撃的で気が散り、何度も「私は正しい選択をしたの?」と自問しました。1年が過ぎ、自分が選んだ方法に後悔はしていないけれど、知らない土地に移動したから今自分の欲しいものが手に入っているのではなく、自分の優先順位や必要としているもの、欲求を明らかにできたことが成功のカギだったのだと思っています。

これから、新しい場所へ行って自分自身を知ろうとしている人もそうでない人も1歩踏み出すためのヒントとして次の5つのことを実行してみてください。

1、何かに参加する。
日々同じことをしていると自分が「動いていない」と感じてしまいます。やったことの無いことや知らない人と
出会う活動へ参加してください。定期的に「新しさ」の刺激を受けることはその中から自分の気持ちにフォーカス
することや情熱を知ることになります。

2、快適な場所から離れてみる。
自分をゼロから始めてみたい衝動にかられる人はこれまで慣れ親しんだコミュニティ以外の招待を全て受けて
その場所に出向いたり、紹介を受ける全ての人と話をしてみましょう。それは、とてもチャレンジに満ちています。

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