【永久保存版】漫画「こち亀」の知られざる秘密20選 / 中川は両さんの親戚である (1/5ページ)

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【永久保存版】漫画「こち亀」の知られざる秘密20選 / 中川は両さんの親戚である

こち亀といえば「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の略称であり、国民的漫画として愛される作品である。1976年から続いた週刊少年ジャンプの連載は2016年に終了し、40年の連載の歴史に幕を下ろした。

・シークレットな情報
そんな「こち亀」は国民的な漫画でありながら、あまり知られていない秘密が無数にある。今回は「こち亀の知られざる秘密20選」と題して、そのシークレットな情報をお伝えしたいと思う。

・こち亀の知られざる秘密20選
1. 中川は両さんの親戚である
両さんの弟が中川の親戚の女性と結婚したため、中川と両さんが親戚に。しかしかなり遠い親戚のため、ほとんと他人ともいえるが、戸籍上は親戚である。

2. 秋本治先生がマジメすぎて後輩漫画家が悲鳴
締め切りを絶対に守るマジメな秋本治先生。かつて「こち亀」の担当編集者だった佐々木尚氏は、まだデビュー前の漫画家に対して「秋本先生を見習え!」と無茶を言っていた。

3. こち亀に登場した少年が官僚になっている
当時少年だった前健一(すすめけんいち)君が「こち亀にオレを出せコンテスト」に手紙を出し、秋本治先生が取材に行き、漫画化されたエピソード「恋の沖えらぶの巻」(50巻収録)。その後、健一君は総務省の官僚になり活躍している。

4. 驚くほど多くのセリフが修正がされている
昭和時代の漫画業界は表現が自由だったのか、現代の観点からすると「不適切な表現」とされるセリフが無数に掲載されていた。たとえば「東京はてめえみてえな百姓がくる所じゃねえ。さっさと帰りやがれ! ふん! 新潟で米でも作ってろ!」というセリフは「東京はてめえみてえなやつがくる所ゃねえ さっさと帰りやがれ! ふん! まったくもう!」に修正されている。

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