成宮寛貴を”売った”男性Aが所有する「音声データの中身」 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

写真は「成宮寛貴10周年記念メモリアル本」より
写真は「成宮寛貴10周年記念メモリアル本」より

 人生を狂わす薬物の恐怖──写真週刊誌『フライデー』(講談社)による一連のコカイン使用疑惑が報じられた成宮寛貴氏(34)について、引退表明後も報道合戦が続いている。週刊誌記者が語る。

「成宮氏は引退声明文で、『絶対に知られたくないセクシャリティな部分もクローズアップされた』と、背景にゲイ疑惑報道による精神的ダメージを訴えた。自ら言及したことで、彼の性的嗜好を問う報道が目立っています。コカイン疑惑から目をそらすために捨て身の覚悟でゲイ疑惑に踏み込んだのですが、明らかに自爆でした」

『週刊文春』(文藝春秋)と『週刊新潮』(新潮社)も手を緩めない。プロレスラーで元岩手県議のザ・グレート・サスケ氏(47)のインタビューを掲載。パリコレにも出演したモデルの息子が、当時17歳だった10年ほど前、成宮氏から肉体関係を迫られ、その後にPTSDを発症したことを告白した。記事中では「“痛い、痛い”とお尻をかばう」など、深刻な性被害を訴えている。

「成宮氏は、デビュー前に新宿2丁目のゲイバーで勤めていたことについて、過去の週刊誌の取材に『僕にとって2丁目は大事な経験だから、特に隠したいとは思わない』と自ら明かしています。恥ずかしい話ではないですし、性的嗜好ならば本人の自由。ですが、強引に、しかも10代の少年と関係を持ったとするならば、法的責任やモラルを問われても仕方ありません」(前出・記者)

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