国際恋愛中の東京外大生が教える!外国人と恋愛する上で大切なこと4つ<言葉編>【学生記者】 (1/4ページ)

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こんにちは、東京外国語大学3年のBLACK IRISです。

私は現在ヨルダンに留学をしており、現地でヨルダン人の男性とお付き合いをしています。その経験を元にこれから、いくつかの視点から外国人の恋人と関係を築いていく上で大切なポイントをみなさんに紹介していきたいと思います。

今回はまずその第一弾の<言葉編>。私自身も日々感じているのですが、外国人彼氏とお付き合いする上で乗り越えなければならないことはなんといっても言葉の壁。何語を話すにしても、日本語が母語である話者がついついやりがちな「言葉の端々から雰囲気で察してください」をやってしまうと、どうしてもすれ違いが多くなってしまいます。外国人の彼氏と円滑なコミュニケーションを図るためには何が必要なのか、私自身が経験した場面を具体例として、いくつかみなさんに紹介します。外国人とのお付き合い中の方や、国際恋愛に憧れていらっしゃる方は参考にしてみてください!

1.積極的に自分の気持ちを言葉にしてみる

日本人にとっては、大切な思いほど内に秘めておくことが奥ゆかしく、美徳とされるわけですが、グローバルスタンダードだとそれは少数派です。とはいえ日本語話者の奥ゆかしさを捨てる必要はありません。そのよさをパートナーに理解してもらうまでは誤解やすれ違いを生まないように工夫するのが大切です。

相手が自分のために何かしてくれたら、「うれしい」と自分の気持ちを伝える。
彼との出会いに感謝する瞬間には「幸せ」とつぶやく。

たとえ言葉の障壁があったとしても、このようにお互いが気持ちを言葉に表せば、それを聞いているほうも「相手の気持ちを分かってあげられているんだ」と安心することができます。そして、なんだかんだ人間にはシンプルな言葉が一番届きやすいので、「好き」と言葉に出して伝えることも大切です。

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