「年収300万の人は何もがんばっていない人」ビジネス強者が語る収入増の秘訣 (1/3ページ)

新刊JP

『年収300万円はお金を減らす人 年収1000万円はお金を増やす人 年収1億円はお金と時間が増える人』著者の金川顕教さん
『年収300万円はお金を減らす人 年収1000万円はお金を増やす人 年収1億円はお金と時間が増える人』著者の金川顕教さん

程度の違いはあれど、「もっとお金を稼ぎたい」という思いは誰もが持っているはず。
特に今は賃金が上がりにくいと言われる時代ですから、日々の生活が苦しかったり、金銭的なゆとりのなさから将来に希望が持てない人は多いかもしれません。

ただ、何もせずに「お金が欲しい」と願っていても実現しないのは確かなこと。その願いを実現するには自分の何かを変えないといけません。

『年収300万円はお金を減らす人 年収1000万円はお金を増やす人 年収1億円はお金と時間が増える人』(サンライズパブリッシング刊)はそんな人にヒントを与えてくれる一冊。

年収1000万を目指すには何が必要なのか、そして年収1億円には…。今回は著者の金川顕教さんにお話をうかがいました。

■年収300万の人は「何もがんばっていない」 ――『年収300万円はお金を減らす人 年収1000万円はお金を増やす人 年収1億円はお金と時間が増える人』についてお話をうかがえればと思います。「年収1億円」のモデルは金川さんご本人かと思いますが、普段どんな生活をされているんですか?

金川:「年収1億円」というと、世間のイメージは「毎日高級店で食事をして、買い物に行って」という感じだと思いますが、僕はそういうタイプではなくて、基本的には夜中まで仕事をしていることが多いです。昨夜も朝の4時くらいまで打ち合わせをしていて、寝たのは7時くらいでしたし。

年収3000万円くらいの頃は、おいしいものを食べるのが好きで、あちこち食べに行ったりしていたんですけど、太りますし体調も悪くなってしまったので、もうそういうことはやめて、1000円くらいで健康的なものを食べられるところで食べていますね。

――金川さんは以前、公認会計士をされていて比較的高収入を得ていながら、その立場を捨てて起業されました。この理由についてお聞きしたいです。

金川:おっしゃる通り、1年目から年収600万円くらいでしたから、同世代の人と比べるともらっていた方だったと思います。

起業した理由はいろいろあるのですが、仕事をするモチベーションの部分は大きかったですね。

「「年収300万の人は何もがんばっていない人」ビジネス強者が語る収入増の秘訣」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧