<不定期連載 壁を打ち破れ!~サンウルブズの挑戦> 上野裕一ジャパンエスアール会長が考える日本ラグビー未来像⑥ 「いまこそ“日本最高峰=世界最高峰”を目指すべき~トップ14との交流→クラブW杯の創設を、日本主導で」 (4/4ページ)
<プロフィール>
上野裕一(うえの ゆういち)
ビジョンは I contribute to the world peace through the development of rugby.
1961年、山梨県出身。県立日川高校、日本体育大学出身。現役時代のポジションはSO。
同大大学院終了。オタゴ大客員研究員。流通経済大教授、同大ラグビー部監督、同CEOなどを歴任後、現在は同大学長補佐。在任中に弘前大学大学院医学研究科にて医学博士取得。
一般社団法人 ジャパンエスアール会長。アジア地域出身者では2人しかいないワールドラグビー「マスタートレーナー」(指導者養成者としての最高資格)も有する。
『ラグビー観戦メソッド 3つの遊びでスッキリわかる』(叢文社)など著書、共著、監修本など多数。