【プロ野球】マギー(巨人)、ゲレーロ(中日)、ロペス(DeNA)が独占!? 助っ人活躍度診断~セ・リーグ編 (1/3ページ)
シーズンも終盤戦。セ・リーグのタイトル争いでは打率でマギー(巨人)、本塁打でゲレーロ(中日)、打点でロペス(DeNA)がトップを走り、助っ人パワーを見せつけている。
各球団の今季の助っ人事情はどうだったのか? 成績と活躍度をまとめてみた。
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■広島の外国人活躍度【A】
■投手
ジョンソン
11試合:6勝3敗/投球回65.1/防御率4.13
ジャクソン
54試合:2勝2敗/26ホールド/1セーブ/投球回56/防御率2.25
ブレイシア
24試合:2勝1敗/2ホールド/1セーブ/投球回28.2/防御率2.51
ヘーゲンズ
11試合:0勝0敗/投球回15/防御率6.60
■野手
エルドレッド
111試合:打率.267/27本塁打/78打点/0盗塁
バティスタ
49試合:打率.216/9本塁打/16打点/0盗塁
ペーニャ
22試合/打率.216/0本塁打/2打点/0盗塁
メヒア
4試合:打率.000/0本塁打/0打点/0盗塁
エルドレッド、ジャクソンが期待通りの結果を残す一方で、開幕投手のジョンソンが長期離脱し、外国人枠2つを回す時期があった。そのなかでバティスタが9本塁打を放ち、輝きと話題性を見せたが、スタメンをキープできる助っ人は現れず。
ジョンソンも勝ち星こそ伸ばしているが、コンディション面と安定感で課題を残しており、フル稼働とまではいえない現状だ。