大東駿介、作品を通して「8歳でいなくなった亡き父と向き合った」<インタビュー> (5/5ページ)

マイナビウーマン

“芝居をしない”からこそ生まれる役と人生のリンク

父親のことを語るとき、どこか遠くを見つめ真っ直ぐな眼差しを見せていた大東さん。それは、劇中の航が自身の後悔や人生と向き合う姿と重なっていました。故郷と家族への忘れかけていた思いに再び出会える映画『望郷』は9月16日公開です。

大東駿介さん主演映画『望郷』

数々のヒット作を生み出すミステリー作家・湊かなえのベストセラー『望郷』を、貫地谷しほりと大東駿介のW主演で映画化。「家に縛られた娘」「亡き父に後悔をもつ息子」をテーマに、ある島で起こるふたつの親子の物語を描く。

2017年9月16日(土)新宿武蔵野館ほか 全国拡大上映

大東駿介(プロフィール)

1986年3月13日生まれ。大阪府出身。2005年よりモデルとしての活動をスタート。同年、ドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)で俳優デビューを果たす。主な出演作は、ドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』(フジテレビ系)、『潜入捜査アイドル・刑事ダンス』(テレビ東京系)、映画『海難1890』など多数。貫地谷しほりとのW主演映画『望郷』が9月16日に公開予定。

(マイナビウーマン編集部)

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