日本人が知らないドイツの穴場、ハルツ地方の3つの可愛い町をめぐる (3/4ページ)

GOTRIP!

町を見下ろす小高い丘の上にそびえるヴェルニゲローデ城も必見。徒歩で行くのは大変なので、「シュロスバーン」や「ビンメルバーン」と呼ばれるミニ観光列車を利用すると便利です。

12世紀からの歴史をもつ、「これぞヨーロッパの古城」といった重厚なたたずまいをもつ城は、圧巻の迫力。

「ラプンツェル」の城のモデルではないかともささやかれるこの城は、現在博物館として公開されていて、「祝宴の間」をはじめとする豪華な部屋の数々を見学することができます。

・ゴスラー

ヴェルニゲローデからさらに西へ40キロのところに位置するのが、ハルツ地方の中心都市・ゴスラー。

ドイツの木組みの町と聞けば、パステルカラーの家々が並ぶカラフルな町を思い浮かべる人が多いことでしょう。しかし、ここゴスラーは銀色に輝くミステリアスな木組みの建物が連なる町。典型的なドイツの木組みの町とはまったく異なる風景に、新鮮な驚きと感動を覚えます。

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