メキシコ麻薬戦争映画『ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ』のトレーラーから登場する銃器を検証 (1/3ページ)

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メキシコ麻薬戦争映画『ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ』のトレーラーから登場する銃器を検証


2015年に公開された『ボーダーライン』(原題:Sicario)はメキシコを舞台に麻薬戦争を題材としたアクション映画。その激しいバトルシーンや凝った設定はマニアから見ても非常に好評だったが、注目の続編となる『ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ』(原題:Sicario: Day of the Soldado)が2018年6月29日に全米公開。それに合わせて新たなトレーラーがyoutubeで公開されている。

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今作は前作「ボーダーライン」のスピンオフ作品となり、CIA職員のマット(ジョシュ・ブローリン)とコロンビアの元検察官、アレハンドロ(ベニチオ・デル・トロ)を中心にストーリーが展開される。

麻薬カルテル同士の抗争を狙って暗躍するCIA。あるカルテルのリーダーの娘を拉致し、さらに救出を偽装してメキシコに連れ帰ることになる。しかしその途中、護衛のメキシコ連邦警察から突然の奇襲攻撃を受けて・・・というストーリーだ。

ここでは公開されたトレーラーからこの作品に登場する銃器類を紹介しよう。

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まずジョシュ・ブローリン演じるCIA職員のマットはDaniel DefenseのM4A1を使用。
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